books & magazines
これからの地域とのつながりかたをお届けする雑誌「TURNS」にて、記事の執筆を担当しました。私が担当したのは、「まめくらし」の青木純さんが紹介する暮らしの作り方のページで、DIYグッズと学びの場、暮らしをつくる書籍紹介のページです。書籍紹介はいい感じの本がずらーっと並んで、猛スピードで読んで執筆しましたが、読ながら暮らしがよくなる錯覚に陥りました。
和歌山の若者と街をつなぐARCADE PROJECTから、若者向けの求人誌が出ました。私は編集と執筆を担当。和歌山ってほんとに好きだ〜と、訪れるたびに思います。そのうち住む!
柱の代わりに本棚が家を支えるような格好になっている、お洒落という言葉では形容しきれないご自宅を本屋として開放している「books+コトバノイエ」を取材・執筆いたしました。また、こちらの号では京都を拠点にリノベーション物件のプロデュース、借りてと住みてをつなぐ不動産プランナーの岸本千佳さんも取材させていただきました!
webマガジンgreenz.jpでおなじみのNPO法人グリーンズの事業報告書で編集と執筆をまるっと担当しました。デザインは前田健治さん、イラストは山内庸資さんという関西のきら星のお2人。おかげさまで超かわいい事業報告書になりました。
テーマは内と外をつなぐ家。名張にある山浦邸を取材させていただきました。コンパクトな空間に多機能性を持たせた造作の数々がコルビュジエの建築を彷彿とさせる素敵なお家でした。
アーティストの椿昇さん、シロくま先生が金沢の中学生に向けて行うワークショップの様子を収録した1冊。毎年集大成のトークを記事にさせていただいています。今回は池上高志先生をゲストに、生命と人工生命の境目について知的で楽しいお話を聞かせていただきました。
食材宅配のヨシケイさんより発行するタブロイド「ONION」。創刊号は中川正子さん、次号は成田舞さんに写真をお願いし、家族とすごす唯一の時間を紙面に焼き付けました。私は編集・執筆を担当。デザインは小川浩一さんです。
京都のフリーペーパー専門店「只本屋」を取材させていただきました。「只本屋」の代表は、親友の武蔵美時代のクラスメイトということもあり、アートの文脈でこのプロジェクトを目差してみるのも楽しい取材でした。
徳島県にあるハレとケデザイン舎さんを取材・執筆させていただきました。
京都のお土産のクィーン八つ橋でおなじみ、聖護院八つ橋の専務鈴鹿可奈子さんに、「nikiniki」誕生のお話を伺いました。 また、グランフロント大阪で開催されているおしゃれで中身も本物なマルシェ「Umekiki」についても取材・執筆を担当させていただきました。
京都にできた漆専門の「ギャラリーやなせ」さんを取材させていただきました。設計は中村好文さん。取材はすべてそうなのですが、オーナーの柳瀬さんの人生の物語を数千字にまとめるなんて!と、恐縮しながら書かせていただきました。とても素敵なギャラリーなので、みなさんもぜひ訪れていただきたいです。それにしても、住む。の編集長伊藤さんのバイタリティ、仕事への姿勢、発するお言葉ひとつひとつ、つまりすべてにいつも脱帽です。
特集は子どもの居場所。古民家に暮らす様子を、憧れの雑誌「住む。」に掲載して頂きました。文章も書かせて頂けて、夢のような企画でした。写真は飯貝拓司さんです。2016年春号。
生まれ故郷の大阪府阪南市の魅力を語るタブロイド紙の編集ディレクション・取材・執筆を行いました。生まれた街の取材は何十年も蓄積したデータがあるので、楽しく無理なく編集できます。衣笠名津美さんの写真が美しいです。2016年3月発行。
ソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」で全国「ご縁」の地域ガイドを執筆させて頂きました。担当は茨城、福島、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京です。各地でご活躍されるみなさんの取り組みとその街の様子の双方を遠隔ながら取材させてもらったのですが、新たなご縁をいただいた企画でした。
大阪でひときわ輝くグラフィックデザイナーUMA design farmの原田祐馬さんに、尾道にあるサイクリストのための「ホテルサイクル」について取材させてもらいました。2015年12月発行。
特集日本の地方に住んでみる(2015年8月号)で、金沢にある活版印刷ユートピアの松永紗耶加さんを取材させてもらいました。松永さんの活版印刷は、アートです。
岡山の地域の広告代理店「ココホレジャパン」さんを取材させてもらいました。編集・ライターのアサイアサミさんのパワーには、本当に脱帽!2015年1月号です。
私たちの家の様子を大好きな天然生活さんに載せて頂きました。まだ子どもが産まれる前、2011年8月のことになります…。